ツクシ(スギナ)

ツクシ

ツクシとスギナは同じ根茎から出てくる多年草。

春に地上に出てくるツクシは、頭が筆の穂のように膨らんでいて、繁殖の為に胞子を散らしてから枯れる。

枯れた後に枝分かれしたスギナが芽を出し、夏に最盛期になる。

かき揚げにして食べると、ポテトチップスに似た味になるのでおすすめです。

スギナの胞子茎
漢字土筆
別名まつくさ、すぎくさ、つぎな、まつな
つくしんぼ、つくしんぼう、うまぞうめん
学名Equisetum arvense
分類トクサ科トクサ属

スポンサードリンク



★採取場所

山の草原

道端

土手

★旬の時期

3月~4月

★選び方ポイント

頭(胞子のう)が開いてないもの。

※農薬がまかれていないような場所を選びましょう。

★採り方ポイント

頭(胞子のう)から粉を振り払い根本から摘み取る。

★下処理、★アク抜き

水で洗い、節のはかまを取り除く。

お好みで頭を取り除く(粉が残ってると苦い)。

熱湯でサッと茹でて、水を張ったボールなどで、水に浸けて1~2時間程しばらくさらします。
水が汚れてくるので、2,3回水を変えてください。

※天ぷらやかき揚げにする場合は、水で洗うだけです。

★保存方法

短期保存:下処理が終わったツクシの水気を取り、保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。

長期保存:下処理が終わったツクシの水気を取り、保存容器に入れて冷凍庫で保存します。

おすすめの食べ方

かき揚げ、卵とじ、佃煮、胡麻和え、酢のもの、お浸し

おすすめレシピ

ツクシの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

つくし・胞子茎-
100g当たり
エネルギー(kcal) 38.0
水分(g) 86.9
たんぱく質(g) 3.5
脂質(g) 0.1
炭水化物(g) 8.1
食物繊維(g)8.1
水溶性食物繊維(g)1.2
不溶性食物繊維(g)6.9
廃棄量(%) 15
レチノール当量(μg) 180
カロテン(μg)1100
ビタミンE(mg) 4.9
ビタミンK(μg) 19
ビタミンB1(mg) 0.07
ビタミンB2(mg) 0.14
ビタミンB6(mg) 0.35
葉酸(μg) 110
ナイアシン(mg) 2.2
パントテン酸(mg) 0.90
ビタミンC(mg) 33
ナトリウム(mg) 6
カリウム(mg) 640
カルシウム(mg) 50
マグネシウム(mg) 33
リン(mg) 94
鉄(mg) 2.1
亜鉛(mg) 1.1
銅(mg) 0.22
マンガン(mg) 0.22

つくし・胞子茎-ゆで
100g当たり
エネルギー(kcal) 33.0
水分(g) 88.9
たんぱく質(g) 3.4
脂質(g) 0.1
炭水化物(g) 6.7
食物繊維(g)6.7
水溶性食物繊維(g)1.1
不溶性食物繊維(g)5.6
レチノール当量(μg) 190
カロテン(μg)1200
ビタミンE(mg) 3.6
ビタミンK(μg) 17
ビタミンB2(mg) 0.10
ビタミンB6(mg) 0.21
葉酸(μg) 74
ナイアシン(mg) 1.1
パントテン酸(mg) 0.48
ビタミンC(mg) 15
ナトリウム(mg) 4
カリウム(mg) 340
カルシウム(mg) 58
マグネシウム(mg) 26
リン(mg) 82
鉄(mg) 1.1
亜鉛(mg) 1.0
銅(mg) 0.16
マンガン(mg) 0.18

スポンサードリンク