セリ

セリ

全国の山の小川や人里の田んぼ、畦道などに自生している多年草

春の七草の内の1種。葉に特有の香りがあり、七草の中で1番おいしい。

7月~8月頃に花茎を伸ばし、複数形花序に白色の小花をつける。

田んぼに自生しているセリは丈が短く、茎は紫褐色をしていて、小川に自生しているセリより香りが強い。これを田芹といいます。

漢字
別名たぜり、みずぜり、せぇり、せぇりっぱ
学名Oenanthe javanica
分類セリ科セリ属

各県出荷量

出典 地域特産野菜生産状況調査

セリ出荷量(トン)
全国1,266
北海道0
青森15
岩手13
宮城436
秋田117
山形2
福島8
茨城350
栃木0
群馬0
埼玉2
千葉4
東京0
神奈川3
山梨1
長野0
新潟0
富山0
石川1
福井0
岐阜0
静岡0
愛知0
三重0
滋賀0
京都6
大阪1
兵庫0
奈良0
和歌山1
鳥取0
島根8
岡山4
広島48
山口1
徳島0
香川0
愛媛1
高知37
福岡11
佐賀0
長崎1
熊本29
大分150
宮崎0
鹿児島0

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★採取場所

水田や水路、小川の縁など水分の多い場所

★旬の時期

12月~5月 

花期7月~8月

★選び方、採り方のポイント

似た種類に毒草のドクゼリがあり、セリと同じ生育環境で自生しているので注意が必要です。

セリには特有の香りがあり、茎は細め、根も細いです。

ドクゼリには節を縮めたようなタケノコ状の太い根茎があり、セリ特有の香りがありません。不安なら根本を掘って必ず確認するようにしましょう。

 

セリと間違いドクゼリを採取し、誤って摂取してしまうと、中毒事故を起こしてしまうので注意しましょう。

★下処理、アク抜き

野生のセリはアクが強いので、沸騰したお湯に塩を入れ、10秒~20秒程茹でて冷水にしばらくさらし、アクを抜きます。

★保存方法

短期保存:乾燥しないように濡らした新聞紙やキッチンペーパーで包み、冷蔵庫で保存する。

長期保存:下処理したもので水気を取り、ジップロック(カットしてもよい)などに入れて冷凍庫で保存する。

おすすめの食べ方

お浸し、和えもの、天ぷら、まぜご飯、パスタなど

おすすめレシピ

セリの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

せり・茎葉-生
100g当たり
エネルギー(kcal) 17.0
水分(g) 93.4
たんぱく質(g) 2.0
脂質(g) 0.1
炭水化物(g) 3.3
食物繊維(g)2.5
水溶性食物繊維(g)0.4
不溶性食物繊維(g)2.1
廃棄量(%) 30
レチノール当量(μg) 320
カロテン(μg)1900
ビタミンE(mg) 0.8
ビタミンK(μg) 160
ビタミンB1(mg) 0.04
ビタミンB2(mg) 0.13
ビタミンB6(mg) 0.11
葉酸(μg) 110
ナイアシン(mg) 1.2
パントテン酸(mg) 0.42
ビタミンC(mg) 20
ナトリウム(mg) 19
カリウム(mg) 410
カルシウム(mg) 34
マグネシウム(mg) 24
リン(mg) 51
鉄(mg) 1.6
亜鉛(mg) 0.3
銅(mg) 0.15
マンガン(mg) 1.24

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