サンショウ

サンショウ

日が当たりにくい山林に自生する落葉低木

高さは3m~5m、枝に鋭い棘がある。春に葉(木の芽)を出し、花をつける。

雄雌異株。雄株と雌株があり、雄が花、雌が実となる。

昔から香辛料として使われている
漢字山椒
別名きのめ
はじかみ
ひんしょー
やまざんしょー
ほうさんしょー
学名Zanthoxylum piperitum
分類ミカン科サンショウ属
地方名きのめ(長野、岡山、香川、大分)
はじかみ(岩手、大分)
ひんしょー(京都)
ほうさんしょー(徳島、香川)
やまざんしょー(栃木)
主な産地和歌山
奈良
島根
高知
熊本

サンショウの実

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★採取場所

山林

★旬の時期

葉山椒(木の芽):4月~5月

花山椒:4月~5月

実山椒:6月~7月

★選び方のポイント

葉(木の芽):鮮やかな緑色で柔らかく、黒い斑点がないもの

花(雄):咲ききってないもの

実(雌):熟す前の青いもの

★採り方のポイント

葉(木の芽):若芽を枝ごと摘み取ります。

:蕾(つぼみ)が開ききってないもの。

:色づき始めてないものを房ごと摘み取ります。

★アク抜き(実)

枝から実を外し水で洗う。

沸騰したお湯で、5分~10分弱火で茹でる。

途中、指で潰れる固さになったら湯から上げ、1時間~2時間位水にさらします。

★保存方法

葉(木の芽):濡らした新聞紙やキッチンペーパーなどに包み、冷蔵庫で保存します。

:軽く湯通しし、冷めたら密閉容器に入れて、冷蔵庫、冷凍庫で保存します。

:アク抜きした実の水気を取り、ジップロックや保存袋などに入れて冷凍庫で保存します。(1年間位保存可能)

おすすめの食べ方

葉(木の芽):薬味、天ぷら、味噌和え、叩いて煮物、焼き物、パスタなどの添え物

:佃煮、煮物、炒めもの

:佃煮、乾燥させ、粉末にして調味料

おすすめのレシピ

サンショウの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

サンショウ(粉)100g当たり
エネルギー(kcal)375.0
水分(g)8.3
たんぱく質(g)10.3
脂質(g)6.2
炭水化物(g)69.6
レチノール当量(μg)33
カロテン(μg)200
ビタミンB1(mg)0.10
ビタミンB2(mg)0.45
ナイアシン(mg)2.8
ナトリウム(mg)10
カリウム(mg)1700
カルシウム(mg)750
マグネシウム(mg)100
リン(mg)210
鉄(mg)10.1
亜鉛(mg)0.9
銅(mg)0.33

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