クレソン(オランダガラシ)

クレソン(オランダガラシ)

全国各地の清流などに自生している多年草。

明治にヨーロッパから持ち込まれたものが野生化し、各地の清流などに自生している。日本では要注意外来生物に指定されていて、駆除している地域もある。

茎は草丈50cm前後に伸び、葉は奇数複数羽状。初夏に茎の上部に白い花が咲きだします。

漢字和蘭芥子
別名ミズナズナ、ワカナ
学名Nasturtium officinale
分類アブラナ科オランダガラシ属
地方名いじんせり(神奈川)、いたちぜり(岡山)、おわだかな(熊本)
かわなずな(山形、福島)、ばんかぜり(長野)
主な出荷地栃木 273トン
和歌山36トン
大分 32トン
徳島 18トン
愛知 13トン

クレソンの花

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★採取場所

日本各地の平地~山地の清流に群生してます。

★旬の時期

若芽3月~5月

花期6月~7月

★選び方、採り方のポイント

クレソン特有の香りが強く、茎がしっかり太くて、葉が濃い緑色、ツヤがあるものを選びましょう。

次期の事を考えて、根は引き抜かずに茎が柔らかいところからハサミで切り採りましょう。

★下処理

水で洗い、汚れやゴミを取り除き、熱湯に茎の方から入れ、葉の方も入れたらサッと茹でます。

すぐに冷水で冷やし、水気を絞りましょう。

★保存方法

短期保存:乾燥に弱いので、濡らしたキッチンペーパーや新聞紙などで包み、冷蔵庫で保存しましょう。

長期保存:下処理したものを、密閉容器などに入れて、冷凍庫で保存しましょう。

★おすすめの食べ方

つけ合わせ、サラダ、和えもの、おひたし、炒めもの、天ぷら

おすすめレシピ

クレソンの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

クレソン・茎葉-生
100g当たり
エネルギー(kcal) 15.0
水分(g) 94.1
たんぱく質(g) 2.1
脂質(g) 0.1
炭水化物(g) 2.5
食物繊維(g)2.5
水溶性食物繊維(g)0.2
不溶性食物繊維(g)2.3
食塩相当量(g) 0.1
廃棄量(%) 15
レチノール当量(μg) 450
カロテン(μg)2700
ビタミンE(mg) 1.6
ビタミンK(μg) 190
ビタミンB1(mg) 0.10
ビタミンB2(mg) 0.20
ビタミンB6(mg) 0.13
葉酸(μg) 150
ナイアシン(mg) 0.5
パントテン酸(mg) 0.30
ビタミンC(mg) 26
ナトリウム(mg) 23
カリウム(mg) 330
カルシウム(mg) 110
マグネシウム(mg) 13
リン(mg) 57
鉄(mg) 1.1
亜鉛(mg) 0.2
銅(mg) 0.05

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