コゴミ(クサソテツ)

コゴミ

北海道~九州の各地に自生する多年草。

ワラビやゼンマイと同じシダの仲間、癖がなく料理にしやすい。

冬は葉が枯れ、春先に新芽が土の中から伸び出す。

短期間で先端の葉が開くので、採取期間は短い。

正式にはクサソテツ
漢字
別名くさそてつ、がんそく、くぐみ、ぐさ
かわらぜんまい、こごめ、みねぐさ
学名Matteuccia struthiopteris
分類イワデンダ科 クサソテツ属
地方名かわらぜんまい(山形)、がんそく(山形、新潟、岡山)
こごみ(青森)、こごめ(滋賀)、みねぐさ(青森)

成長したコゴミ

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★採取場所

山地の湿った場所、沢側の林の中

★旬の時期

4月~5月

★選び方、採り方のポイント

先端部分がくるくる巻かれているもの。

全長10cm位のものが1番おいしい。

先端の巻いてある部分が開く前に根本から折り取る。

枯れないように1株の内、3本位残しておきましょう

★下処理

先端の巻いてある部分は汚れが溜まりやすいので、2回位水で洗いましょう。

沸騰したお湯で好みの固さに茹でて、水で冷やします。

★保存方法

短期保存:乾燥しないように新聞紙やキッチンペーパーで包み冷蔵庫で保存する。

長期保存:沸騰したお湯で固めに茹でて、水で冷ましてから水気を取り、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存する。

おすすめの食べ方

天ぷら、胡麻和え、炒めもの、お浸し

おすすめレシピ

コゴミの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

コゴミ100g当たり
エネルギー(kcal)28.0
水分(g)90.7
たんぱく質(g)3.0
脂質(g)0.2
炭水化物(g)5.3
食物繊維(g)5.2
水溶性食物繊維(g)0.5
不溶性食物繊維(g)4.7
レチノール当量(μg)210
カロテン(μg)1200
ビタミンE(mg)1.8
ビタミンK(μg)120
ビタミンB2(mg)0.12
ビタミンB6(mg)0.03
葉酸(μg)150
ナイアシン(mg)2.9
パントテン酸(mg)0.60
ビタミンC(mg)27
ナトリウム(mg)1
カリウム(mg)350
カルシウム(mg)26
マグネシウム(mg)31
リン(mg)69
鉄(mg)0.6
亜鉛(mg)0.7
銅(mg)0.26
マンガン(mg)0.33

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