行者ニンニク

行者ニンニク

北海道と近畿以北の深山や高原に自生する多年草

ニンニクの香りが強く、一度に食べ過ぎると中々匂いが抜けない強烈な匂いです。

葉は細くなり花茎を包むようになっていて、夏には葉の中央から花茎が伸び、先端に白い花がつきます。

地下の鱗茎はラッキョウのような形をし、一年中掘れるが、繁殖力が弱いので必要以上採らないようにしましょう

山菜の王様
漢字行者葫、行者大蒜
別名アイヌネギ、エゾネギ、キトビロ、ヤマニンニク
学名Allium victorialis subsp. platyphyllum
分類ユリ科ネギ属
地方名アイヌネギ、キトビロ、エゾネギ(北海道)
主な栽培物産地北海道

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★採取場所

深山や高原の山林

山の斜面で日当たりのいい場所

★旬の時期

5月~6月

花期6月~7月

★選び方のポイント

葉の緑色が鮮やかで、茎は太め、全体に張りのあるものを選びましょう。

葉が開いていると独特な匂いが薄まってくるので、なるべく葉が閉じてるものを選びましょう。(葉が開いていても食べられます)

★採り方のポイント

繁殖力が弱いので、根は残し、1株から1枚採る。

★下処理

土や汚れを洗い落として、茎の赤い薄皮(苦味やニンニク臭)を剥いておきましょう。

おひたしなどにする時に、熱湯でサッと茹でて、しばらく水にさらして水気を切り、調理しましょう。

★保存方法

短期保存:乾燥しないように濡らした新聞紙などで包んで冷蔵庫で保管する。

長期保存:下処理したものを、沸騰したお湯に10秒~20秒茹でます。冷水で冷やし、水気を取り、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍庫で保存する

おすすめの食べ方

天ぷら、お浸し、和えもの、漬け物、炒めもの

おすすめのレシピ

行者ニンニクの成分

出典 五訂日本食品標準成分表

ギョウジャニンニク
(葉-生)
100g当たり
エネルギー(kcal)34.0
水分(g)88.8
たんぱく質(g)3.5
脂質(g)0.2
炭水化物(g)6.6
食物繊維(g)3.3
水溶性食物繊維(g)0.5
不溶性食物繊維(g)2.8
廃棄量(%)10
レチノール当量(μg)340
カロテン(μg)2000
ビタミンE(mg)0.4
ビタミンE(mg)320
ビタミンB1(mg)0.10
ビタミンB2(mg)0.16
ビタミンB6(mg)0.15
葉酸(μg)85
ナイアシン(mg)0.8
パントテン酸(mg)0.39
ビタミンC(mg)59
ナトリウム(mg)2
カリウム(mg)340
カルシウム(mg)29
マグネシウム(mg)22
リン(mg)30
鉄(mg)1.4
亜鉛(mg)0.4
銅(mg)0.16

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